今日のブログは、普段私銀座スタッフつつみが心がけていることについて書きたいと思います。
私達は麻雀に限らず意思決定・選択の連続な毎日ですが、自分の軸足がブレないために必要な要件と考え心技体を鍛えています。
では一体何をどのように鍛えてるのか、今日は体から(心からじゃないんかいｗ)書いてみたいと思います。
健全な精神は健全な肉体から生まれる、表裏一体です。一般的には高校生を離れてからは体育の授業機会は減り、そのころまでに体を動かす習慣が無い人の多くは20歳を境に右肩下がりにみるみる体力が落ちていくことになります。
私自身はというと小中高と野球をやっていたこともあり往時は肉体も引き締まっていたのですが、2３歳を過ぎてからあっという間に下っ腹ダブダブの中年体型になってしまったのです。当時は日銭稼ぎと交遊の毎日に明け暮れて健康は二の次三の次でした。
そんな頃に奨められて受けてみた人間ドッグで肝臓の数値が悪いことがわかり、その日から劇的に生活が健康優先へと変わりました。
自宅向け筋トレグッズやhaleoなどの栄養食品・水素水の購入、そして家族とのウォーキングやランニング、
具体的には１０キロのウエイトベストと両腕に２キロずつのウエイトを巻いた状態で２時間のウォーキングをした後、装備を外して４５分かけて１０キロ走、なんて負荷をかけてました。(膝が悲鳴を上げるギリギリのライン)
その結果月の関連出費は５万を超えるも、体幹が鍛えられ感覚的に動けるようになり集中力も上がったと感じますし本業での能率も上がりました。
その後２年間ほど面倒くさくなってしまい、筋肉もだいぶ緩んでしまったのですが、先月のブログにも書いたように今再開発中です。
このブランクを後悔しているのでこれからも健康でい続けるために自分が正しいと思えるお金と時間の投資をし続けることが大事だと考えています。
